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壁掛け時計【セイコーDL208W】をレビュー!迷ってるなら買いでOKだった理由

壁掛け時計 life

今回は壁掛け時計でセイコーのDL208Wを購入したのでレビューを書いていきます。

メリット・デメリット・電波受信中表示が青くなっちゃう・・・の解決法も書いていきますのでセイコーDL208Wの購入を考えているあなたの参考になれば幸いです。

結論からいうと、買いでOK。おすすめできる壁掛け時計です。

壁掛け時計ですけど、足も格納しているので、置き時計としても使用できます。

他の同系のデジタル壁掛け時計としては価格は高めの設定ですが、

価格にみあった高級感、作り、機能があるので僕としては大満足しているので、デジタル壁掛け時計としてはおすすめできます。

メーカーとしても時計では有名なセイコーさんのネームバリューもあり本当に高級感もあり安っぽくないです。

ではでは買いでOKな理由やデメリットの解決法などを書いていきますので、気になったあなたは先を読み勧めていってください。

デジタル壁掛け時計【セイコーDL208W】の良いところ・悪いところ

DL208Wの良いところ

  1. 画面がLEDのため常時発行しているので真っ暗でも視認できる【明るさ2段階】
  2. 画面がLEDのため、非常に綺麗でくっきりに見える
  3. 視野角は非常に広い【ほぼ真横、真下に近い角度からでも時間が視認できる】
  4. 大きさが丁度いい【6.6✕26.2✕12.5cm】
  5. 文字色が70色も選択できる
  6. 12時間、24時間表示、気温、湿度、日にち、曜日、六曜と必要十分な表示がある

画面がLED表示なので常時バックライトではなく文字自体が発光しています。

そのため、夜間真っ暗な部屋でもひと目で日時や気温などを確認できます。

液晶の置き時計などによくある暗い時はバックライトスイッチを押したりして光らせないと夜間暗い時に時間が見えないなんてことも有りません。

僕はこの機能が欲しくてLEDは必須でした。

明るさも2段階調整できますが、人によっては暗いほうに設定しても夜寝る時明るくてだめって人もいるようです。僕は明るい方に設定していてもぜんぜん気になりません。眩しいとも感じませんでしたが、この点に関しては人によりけりなので主観でしか評価できません。

暗闇でのDL208W

上の画像はちょっと画質がわるいんですが、

実際はもっとくっきりと文字以外の部分はもっと黒くボワッと光ってはいません。

画面がLED表示のため非常に文字がきれいでくっきりはっきり鮮やかに発光しています。

上の画像では伝わりませんが、実際見ると本当にきれいだと僕個人的にに思います。

ボワッとした感じもなく、輪舞などくっきりはっきり表示されていますので、本当に気に入っています。これもLEDならではの恩恵ではないでしょうか。

LEDデジタル時計ははじめてだったんですが、視野角が本当に広いです。

あらいやだ・・・撮影日バレンタインデーじゃないかしら?・・・どうでもいいですか?そんな話

話を戻して・・・

相当真横、相当真下からでも薄くなってて文字が見えなくなることもなく、どの方向からでもくっきり見えます。

ほぼ死角はなしです。

文字がみえずらいから正面の方に移動して・・・なんてこともありません。ほぼどの角度からでも文字が確認できます。

僕個人の主観になってしまうのですが、大きさがちょうど良かった。

これは人によって欲しいサイズが違うと思うので、なんともいえないのですが、ぼくこじんとしてはでかすぎず、小さすぎず丁度いいサイズ感でした。

8畳の部屋ですが、部屋の端っこからでも十分文字が確認できるくらい文字自体のサイズもあります。

視力も0,2ほどの僕でも裸眼でも夜中に確認できるほどのサイズがあります。

これ以外に助かりました。

文字が小さすぎると、せっかく夜中寝ていて起きた時、

時間を確認するためにメガネをかけるひと手間がかかってしまいます。

LEDで常時発行しているので部屋の電気をつけなくても、視認できるのに、文字が小さすぎると結局メガネをかけたり近くに行かないと見えないので、サイズの点でも僕としては合格でした。

文字色が70色選択できる【グラデーション機能もあり】

ぶっちゃけ僕は白に光っていればよかったのですが、70色も選択できると遊び心もでてきて楽しいです。

グラデーション機能もあるので、勝手にふわ~っふわ~っと色が変わっていってくれます。

僕は実用的にも白一色が一番いいと思っています。

グラデーション機能もなんか落ち着かないので結局使用はしていませんが、設定ができるってだけで、優位性は高いと思います。

飽きてきたら青にしてみたり、部屋の雰囲気やライト似合わせて色をかえたりできるので、人によってはうれしい機能だと思います。

余談ですが、DL208Wのこの時計は文字色が70色とうたっていますが、色を変える時ボタンをおして

青→赤→白→緑・・・etcのような感じで段階的に変更するのではなく

ボタンを押しっぱなしにしているとふわ~っと色が無段階的に変わっていきます。

ですので僕としては実質70色以上選べるんじゃないかと感じます。

白でもうっすい青っぽい白とかうっすい赤みがかった白にできたりします。

僕が壁掛け時計を購入するにいたって必須だった機能の一つが

時計表示はもちろん日にち、曜日、が最低条件でした。

この点もDL208Wは合格です。

もちろん12時間表示・24時間表示に対応しているので、どちらかお好みで表示設定できます。

気温や湿度、六曜も表示してくれるので僕としては必要なかったのですが、あっても損はないので、

満足です。

DL208Wの悪いところ

  1. 電源アダプターがでかい
  2. 電波時計の電波の受診時に表示色がかならず青色になる【設定できない】
  3. 同系のデジタル壁掛け時計と比べると価格が高い
  4. 電波の受信感度が弱め?

電源アダプターがでかいです。

今どき、技術的にも電源アダプターこんなにでかい設計をしなくても・・・と思ってしまいました。

なにか安全性とかを考慮するとどうしてもこのサイズになってしまうのかどうなのかはわかりません。

イメージとしては昔のファミコンやスーパーファミコンなどアダプターと同等の大きさです。

電源コンセントに指す時サイズがでかいので少し考慮する必要があるかもしれません。

DL208Wの電源アダプタ

DL208Wは電波時計です。

もちろん手動でも設定できますが、あなたも、

せっかく電波時計なので有る機能を使用して電波を受信して使用するでしょう。

しかし!!このDL208Wは電波の受信中かならず文字色が青色になる設計なのです。

最初、なぜこんな設計にしたのか理解不能でしたが、

説明書をみると表示部が青くなるには理由が有るようです。

以下説明書引用

※受信中は受信感度を向上させるため、自動的に表示部が青色になります。

受信感度向上のため

特性上表示を青くすると受信感度があがるってことかな!?

文字色が常時青に設定する人ならまったく気にならないのですが、それ以外の設定では、電波受信するたびに文字色が青くなるんです。

ただ電波受信するといっても毎時間受信するわけでもなく、一日に数回程度なのでそこまで僕は気になりませんでした。文字が青くなったら(あっ、電波受信中だなっ)くらいで見ています。

電波受信するときの文字色が青に変わるのがどうしても嫌な人・解決方法

どうしても電波受信するときに文字色が青くなるのが嫌な人は強制的に電波を受信しない設定にできます。

つまり自動受信機能をオフにできます。

電波受信機能をオフにすることによって受信しないのですから、

文字盤が青くなることはなくなります。

最初に電波を受信して時計合わせが終わったら電波受信機能をオフにすればそのまま使用することができるので、どうしても文字盤が青になるのが嫌な人は電波受信をオフにするのも手だと思います。

もちろん手動で時計合わせもできますので手動で合わせても使用することができます。

受信感度が弱め?

DL208Wを使用していて僕の感想&他の購入者レビューにも見受けられたのですが、

電波の受信感度は良いとは言えない感じがします。

上記で書きましたが、受信感度向上のため表示部を青色に変える機能まであるのですが、受信できない事も多々あります。

これに関しては僕の使用環境などの影響が有ることもあるのでなんとも言えませんが、決してバシバシ受信する・・・というほどの感度はないようです。

しかしながら受信するときはしっかりするので使用環境・場所等の問題【悪い点】は僕の主観として理解してください。

ちなみに、僕の現在いる部屋だと受信する場所から30cmずらしただけで受信しなくなり、また30cmずらした分、元に戻すと受信しました。障害物などもほとんど変わらないにもかかわらずです。

たった30cmの場所の違いですが、時計の電波って意外とシビアなのかもしれません。

電波受信に関しての余談になりますが、僕がこのDL208Wで電波の自動受信が始まってから、

受信が完了するまで要した時間は、5分でした。表示が青くなり【電波受信中】、ちょうど5分で自動受信が完了して時計の時計の表示が設定色にもどり、時刻が補正されたようです。

毎回5分で自動受信が終了するのかはわかりませんが、今回僕の環境ではそのようになりました。

このDL208Wは前回の電波受信が成功したか受信失敗したか、マーク表示でわかるようになっているので受信中に注視していなくても後から前回の受信が正常に成功したのかわかります。

スマホなどの更新のように、即時という感じではなく、時計の電波受信は結構時間がかかるもののようです。

自動受信に関しては、もちろん受信できている方が良いのですが、

相当時間がたたないと、一度時計が合わせると【手動でも】時計が大幅に【1分以上】ずれたりすることはないので、仮に受信できない場所だとしても、

一度合わせるとその後はかなりの時間補正なしでも、問題なく使用できると思います。

壁掛けデジタル時計【DL208W】レビューのまとめ

DL208Wについて主観も交えながら、良い点、悪い点、感想などを書いてきましたが、

まとめとしては買いでOKな時計だと僕は思っています。

表示部がとてもきれいだし、暗闇でもすぐに視認できますし、視野角はものすごく広く背面以外(笑)なら、どの角度からも視認できます。

表示部の色も70色に設定できますので、遊び心もある時計ですし、作りも価格に見合ったしっかりした高級感のある作りだと感じました。

他の同等のデジタル時計よりも若干割高感はありますが、

価格に見合った機能、作りだと思うのでもしデジタル掛け時計の購入に迷っているんだったらこのDL208Wが迷ったら買いでOK!のおすすめできる時計だと思います。

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